1.計測・制御機器のプランニング、設計、製造、販売を通して社会的課題を解決し、持続可能な社会の実現に寄与する。
2.お客様の期待に応え続け、より良い提案をすることで、会社を成長・発展させ続ける。
3.社員の権利を尊重し、公正な取引により取引先との信頼を深め、品質・安全性に関する社会的責任を果たし、
情報セキュリティのための対策をすることで長期的な安定成長と共栄を図る。
当社は、環境問題に対する自主的な取組みと、その継続的改善を経営の重要課題の一つとして位置付け、
全ての事業活動を通じて、環境への影響に配慮し、その保全を努めることにより、持続的な発展が可能な社会作りに貢献する。
1.事業活動、製品及びサービスの各領域において、エネルギー資源・紙資源の低減、リサイクル・リユースの推進、
汚染予防の推進、廃棄物の発生抑制及び適正処理の推進など、環境負荷の低減に努める。
2.環境保全に関する保有技術を積極的に活用し、さらに有効な技術の開発に努める。
3.環境保全及び汚染の予防のため環境マネジメントシステムを構築し、環境目標を設定し、定期的に見直しを行い
運用すると共に継続的改善を図る。
4.環境保全に関する法規制はもとより、当社が同意したその他の要求事項を順守する。
5.環境教育などにより、全社員及び組織のために働く人に環境方針の周知徹底を図り、環境保全の意識向上に努める。
6.この方針は、一般に公開する。また、環境保全活動状況は社外の要求に応じて開示し、地域社会との
コミュニケーションを図る。
1.省資源 コピー用紙を3年間で5%削減
2.省エネルギー 社有車燃料を3年間で5%削減
事務所の電気使用量を3年間で5%削減
3.製品含有科学物質 不適合ゼロ
4.廃棄物の適正処置 ①廃棄物の分別・回収(電線屑・鉄屑・紙屑 等)
②マニフェストによる産業廃棄物の的確な処理
5.グリーン購入 事務用品のグリーン購入比率を60%以上とする
1.目標を達成するための責任者は社長とする。
2.社有車を使用する場合には不要な資材等を極力積載せず重量の低減に努め、最低限の人員で対処できるよう
計画的に仕事を進めることで、ガソリンの使用量を毎年2%削減する。
3.廃棄物の分別・回収(電線屑・鉄屑・紙屑 等)のため、それぞれの分別品目を明示した箱を各フロアに設置し、
適正に分別されているかを毎週確認する。
産業廃棄物が適正に処理されたかを、発生毎に確認する。
4.事務用品の購入毎に、対象品であるかどうかを購入担当者が確認し、対象外の商品を購入する場合には、
社長の決済を必要とする。